とろけるような感触で肌になじみ、椿油(エモリエント成分)が手肌の乾燥を防ぎながら、しっとりと柔らかな肌に整える保湿ハンドクリームです。
東北地方の厳選された植物エキス
*1をはじめ、日本で親しまれている植物のエキス
*2や、 はちみつ
*3を配合。手肌にうるおいを与え、肌荒れを防ぎます。
使用方法
手を洗った後や、水仕事の後に、手に十分なじませてお使いください。
香り
ローズマリーやイタリアイトスギなどの精油に青森県ヒバの精油を程よくブレンドしました。気分をリフレッシュするさわやかなウッディハーバル調の香りです。
*1セイヨウミザクラ果実エキス、コメヌカエキス(保湿成分) *2シャクヤク根エキス、ボタンエキス、マドンナリリー根エキス、ハトムギ種子エキス(保湿成分)
*3保湿成分

岩手県、宮城県にまたがる三陸の気仙地域は、寒暖差ある土地柄のため良質な油が採れる椿が育ち、 地元では昔から椿油が食用油として親しまれてきました。 この東北産の気仙椿油を世界へ発信するという大きな夢のため、国産自然派化粧品を開発するプロジェクトがスタートしました。
「地域の文化と産業を継承しながら、生産者と消費者がつながるやさしい事業、商品をつくりたい。」そんな想いで始まったのがこのプロジェクトです。消えかけていた伝統の品質と技術が、震災をきっかけに多くの人々の熱意と夢でつながって生まれました。
・気仙椿油(ツバキ種子油)
三陸沿岸部の気仙地域に自生する椿の趣旨から、伝統的な搾油法で採取される貴重な椿油。
・サクランボ果実エキス(セイヨウミザクラ果実エキス)
東北地方で栽培される西洋美桜(果実を利用するための品種)の実より抽出したエキス。
・スイカ果実エキス
山形県尾花沢の名産品であるスイカ。実を大きく育てるため、摘果された(まびかれた)若い果実から抽出したエキス。
・紫玄米ヌカエキス(コメヌカエキス)
東北地方で栽培されている古代米(紫黒米)のヌカより抽出したエキス。白米にはないアントシアニン色素(ポリフェノールの一種)を豊富に含みます。
・青森ヒバ(檜葉) 木曽檜、秋田杉とともに日本三大美林として名高く、独特の香気があり、森林浴をしているかのようなリフレッシュする香りです。